他社との比較 Insectの場合
この図のように、
四角く走行させる場合を
考えてみましょう。
Insectの場合は、
独自のアセンブル表記の言語を使います。

図のように四角く走行させる場合、
合計6命令で済みます。
また、何をプログラムしたかは、
視覚的にも理解しやすいことは言うまでもありません。
方向と位置を認識する命令で記述してあるので、
何度動かせても、誤差が蓄積することなく正確に、
同じコースをたどります。

INSECTは、方向と位置を認識する命令の事を
総称して、ナビ命令と呼んでいます。
これとは別で、MindStormsのRCXのように時間で
動きを制御する、タイマー命令も備わっています。
MindStormsの場合