ライントレースモードについて
		Ｉｎｓｅｃｔは磁気信号を白線に見立てた、ライントレースモードが使えます。
				リモートで使用した 送信アンテナ３型を、 円形に配置します。 調整モードにて、 ライントレースを選択し、 転送します。 ナビ信号を発振し、 機体を線から１５ｃｍ 程度離した位置に置き、 ＲＵＮボタンを押すと、 １５ｃｍの距離を維持 しながら周回します。 周回方向は、図のように 円の内と外で異なります。 距離は１５ｃｍに限定 しませんが、近すぎると 正常に動作しない場合が あります。
								↑ 調整パネルで、 「ライントレ−ス」にチェックを付ける。 「データ/ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ転送」を押して、 ライントレースのプログラムを、 Ｉｎｓｅｃｔに転送するだけで、 ランサーとしての機能を発揮します。 　　　　　　　　↓
		ライントレースは円に限定するものではありません。 下図のような曲線であってもトレースします。