太陽追尾装置(追尾式ソーラー開発)

時間情報(年月日と時分秒)から太陽の位置をリアルタイムに計算して、太陽光パネルを常に太陽の方向に向ける装置です。

太陽追尾装置

時間情報に基づいて太陽の位置を算出することで、パネルの角度を調節する仕組みになっているため、悪天候で太陽の位置を目視で確認できずとも正確に太陽の方向にパネルを向け続けることが可能な装置です。

経緯台方式で、ACサーボによる2軸制御。太陽光パネルの性能を評価・検証する用途を想定した特定用途向けの装置になります。

貴社が開発した「ソーラーセル」の曝露試験、耐久性試験など実際の気象環境化で連続した試験が可能です。

追尾装置の納品だけではなく弊社では曝露試験の請負も行っており、発電量などのデータをメールにてお届けするサービスも行っております。

本装置や、それに関わるサービスについての詳細は「お問い合わせフォーム」よりお願い致します。

【お問い合わせ】株式会社レック制御